三日坊主からレベルアップした果てで見つけた坊主単位
前回の投稿から気付けば一ヶ月が経過していました。
その間デザインテーマ作りからも離れてしまいました。
何か物事を継続しようと意気込んだものの、三日で途切れてしまう状態を指して「三日坊主」といいますよね。
三日坊主がレベルアップして一ヶ月坊主になってしまったと嘆きたいところです。
しかしよく考えると一ヶ月坊主という表現が意味するところは、一ヶ月物事を継続したものの途切れてしまったという状態であることに気付きます。
坊主単位で私のこの状態を表すのであれば、「一日坊主」と言うのが妥当なところでしょうか。
はてなブログさんから「そろそろ記事を更新してみませんか」というリマインドメールが届いたので久しぶりに投稿してみました。
しばらく離れていました
三日坊主から生還しました
どうにもPC自体を触る気が起きず逃亡していました。
デザインテーマコンテスト締切は過ぎてしまいましたが、テーマ作り再開です。
久しぶりに生還し改めてファイルを見直したところ、リセットCSSと認識していたものがノーマライズCSSであったと判明しました。
以下の記事も更新してあります。
改めて向き合うと、文字コードとは何ぞやという疑問が浮かびました。
漠然ととらえた感覚でいますが、他人に言語化して説明する域には達していません。
ひとまず詳しい理解は飛ばすことにします。
また、ライセンスについてもほぼ無知であると改めて気づきました。
こちらも公開時まで理解を先送りすることとします。
カラムをどうするか、そしてこれからのブログとは
Webサイトの1カラム化が進んでいるような気がする
スマートフォン普及の影響を受けているのかと考えるのですが、PC表示のWebサイトもなんだかスマホ表示のようなデザインが増えてきたと感じます。
増えてきたを通り越して主流になりつつあるような気がします。
これからのブログはどうなっていくのか
これからのブログの役割はどう変遷していくのか、ふと考えました。
検索エンジンやSNSシェア経由での流入が主になり、何者が運営しているのかは重視されなくなっていくのでしょうか。
情報を求めているユーザーにとっては、検索エンジン上位に表示されるページから必要な情報が得られれば満足する場面が多いように思います。
一方でブログ読者とは、運営者込みでそのブログのファンであることだと考えます。
運営者の性格やブログに対するポリシーだとか熱意だとか、そういうものがどんどん薄れていくように感じます。
SNSでは叶えられないことをブログで
企業も官公庁もSNSアカウントを運用している時代です。
SNSをやっているから親しみを感じるなど、SNSを広報ツールに利用するメリットはたくさんあると思います。
ブログの良さは、個人サイトのような自分の城的感覚がある点だと思います。
おもしろい人が集まっているから多くのユーザーが固定のSNSに集中するのもアリだと考えます。
しかし、インターネットの可能性が狭まっていくような予感がしています。
SNSにアカウントがあるから独自のWebサイトを設けないというのも勿体ない気がします。
その人の世界観が伝わるサイトが増えればいい
木工制作など物理的なDIYは流行るけれど、プログラミングやコーディングでDIY的なブームが起こればもっと楽しくなると思います。
個人の城に訪問する、おじゃましますという文化がもう少し生き残ってもいいのではないかと考えています。
リセットCSSの存在を覚えた
いろんなブラウザに対応するためのリセットCSS
一日前に投稿した記事について、リセットCSSで対応することが可能そうだとわかりました。
また、各ブラウザにCSSが対応するか確認するためのサイトもあるとわかりました。
リセットCSSの存在を数年前に耳にした記憶があったのですが、今回調べるまですっかり忘れていました。
どうやって検索すればいいのかすらわからず、「CSS 各ブラウザ対応」で調べました。
そうするとクロスブラウザ対応するCSSについて解説された記事を発見しました。
クロスブラウザ対応、マルチブラウザ対応、リセットCSSという言葉を覚えました。
デザインテーマ作成の土台となるBoilerplate.cssを確認したところ、リセットCSSと思われる部分が何行にもわたって書かれていました。
ひとつひとつ理解してコードを書けるようになるには長い道のりに思えます。
そこで、できるだけ普及していて比較的新しめのリセットCSSを参考にしたいと考えています。
2021.3.11 追記
やはり理解できていなかったようで、リセットCSSと思い込んでいたものはノーマライズCSSでした。
バージョン8.0.1を使用することにします。
IE対応のコードを削るか否か
はてなブログではInternet Explorer非推奨か
デザインテーマ作成の土台とされるboilerplateを確認したところ、IE9について書かれているようだった。
IEに関する部分は記述した方がいいのか疑問に感じた。
はてなブログヘルプを確認すると、
はてなブログで記事の作成・編集、ブログの管理を行う際には、Web標準をサポートした以下に挙げるブラウザの最新版をご利用いただけるようお願いいたします。
このように説明されている。
つまりはてなブログユーザーは推奨Webブラウザを使用することが望ましいということであろう。
しかしはてなブログユーザー以外の訪問者がIEを使用している可能性がある。
となるとやはり様々なブラウザで表示できるコードを書いた方が親切だと感じる。
コードは可能な限りコンパクトなものを目指したいが、まだ判断が付かないので保留にする。
SassもGitも何が何だかわからない
デザインテーマ作成にCSS以外の知識も必要?
デザインテーマづくりを進めるため、デザインテーマ制作のてびきを読みました。
てびきの手順通りに準備をし、サンプルテーマ「Boilerplate」のCSSファイルをダウンロードするところまでできました。
GitHubでCSSファイルが公開されており、README.mdにSCSSで開発する手順が説明されていました。
SCSSがなんのことだかわからず検索してみると、CSSの強力版というあいまいな印象を持ちました。
SCSSやSassがわかると楽しそうだと思い、環境を整えようとRubyやNode.jsを使えるようにしました。
調べているうちにGitもインストールする必要がありそうだと感じ、初期設定を行いGitHubも設定しようと試みました。
あれこれ環境構築に挑んでいるうちに、はて自分は何をしたかったのだろうかと我に返りました。
CSSに自信がないうちにSassに手を出していいのか
思ったことは、まずはCSSファイルを完成させられるようになることを目指したいということです。
そこで不明だったことや手間がかかったことが出てくると思うので、それを解消できるか体感するためにSassを習得するのがいいのではないかと感じました。
目標物はCSSソースコード
テーマストアに投稿するには、CSSのコードを入力フォームに貼り付けることで公開可能だということです。
CSSのファイルをやりとりすることはなく、中身だけが必要となると理解しました。
コツコツとできることを増やしていきたいです。